Win8標準と標準じゃないドライバー

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気さくなブログ

Windows 8 Pro (64bit)をインストールした当初、メインプリンターの設定が少なくてがっかりしてた。まだWin8に対応したドライバーがないんだろうなぁ…なんて諦めていた。 しか~し、探せば見つかった! 以下はWin8標準でインストールされているドライバーをやめて、メーカーサイトから配布されているドライバーをインストールし直したお話。

具体的には、うちの職場の複合機は RICOH 「imagio MP C2201」なんだけど、標準でインストールされたドライバーは「RICOH Class Driver」。 こいつにはWindows 7 (64bit)で使っていた両面印刷や便利な機能が無い!

 

しかしながらRICOHのホームページにはWindows 8 (64bit) に対応したドライバーが出てるよな…。で、もってそれをダウンロードして既存のプリンターを一旦削除したあと、プリンターをインストールしてドライバーを「RPCS Basicドライバー(カラー版)」を指定したら…あら、以前のような設定ができるようになった。いや、ちょっと違うか? でもまぁ、アチキが欲しかった機能は製本できるような印刷なんで、これで充分っすな。

 

もう一つのプリンターは「HP Photosmart Plus B210 series」。 A4でウエブページや、ハガキの年賀状印刷等に使ってる。これもWindows 8 Pro (64bit)インストール時には印刷できてた。ただし、ほんと印刷するだけーみたいな。

これじゃ使いにくいのでHPのサイトで検索すると、ドライバーをダウンロードしてインストールする方法と、「HP プリンター インストール ウィザード」ってソフトを使って最適なドライバーをインストールする方法があるらしい。Windows 7 用らしいがアチキはWindows 8 Pro (64bit)で「HP プリンター インストール ウィザード」ってのをやってみた。

すると…おお、何やら便利そうなソフトもついてきた。うんうん、これがいいや。

 

アップグレードでWindows 8 をインストールした人は、一度ドライバーの確認をした方がイイかも。一応使えるのは使えるが、取ってつけたような低機能のドライバーが選択されている可能性大。

あとRICOH 「imagio MP C2201」のWindows 8 に対応したFAXソフトはまだ出ていないんだけど、どうやら年内にはリリースされるらしい。 CubePDFも使えてるし、ウチのプリンター関係は以前とほぼ同じ環境になりそう。

 

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