UWSC外部変形でJw自動化(2)

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先日の続きで色々と試行錯誤。
「UWSC.exe」を起動すると、動作記録に「高レベル記録」という設定があった。実際にJw_cadを操作して記録すれば、先日は自作していたスクリプトが簡単にできるのね。
20100419uwsc.png
記録されたスクリプトをエディタで貼付け、外部変形の実行ファイルにした。
開いている図面のID(?)記述部分はファイル名を削って単純に以下にした。

id = GETID(“jw_win”, “”, -1)

明らかに間違っている部分は修正した。「< 属性選択>」をクリックしたはずなのに「除外範囲」になってるとか。
で、Jw_cadの外部変形から起動。…それでもまだ、上手く動作しない→スクリプトに「SLEEP(1)」が入っていたので、動作の区切りっぽい部分に追加してみた→できた!
SLEEP(1)ではちょっと時間がかかり過ぎのようなので、SLEEP(0.5)にしてみてもうまくいってる。
20100419uwsc2.png
…と、思う。
まだまだ実験中。次の日にやったら出来なかったとかありそうなんで、また後日。
↓続き
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