Teigha® File Converter3.9にアップ

建築フォーラムで「Teigha File Converter」の話題が出てたので Version3.9.0にアップデート。Windows 8 Pro (64bit)＋JacConvert 3.07Fにて。

Teigha File Converter is a free cross-platform application provided by the ODA to end users only for the conversion of .dwg and .dxf files to/from different versions. The application features a graphical interface and a command-line interface, and accepts the following inputs:

引用元: Teigha® File Converter.

 

アチキは新しいTeigha File Converterが出るたびにインストーラー標準のフォルダ「C:ProgramFiles(x86)」にインストールしてた。そんでJacConvertから手動でTeigha File Converterのフォルダ指定。

けれど建築フォーラムで「C:ProgramFiles(x86)」では動作しなかったとの書き込みを見て見直し。　あれ？アチキは動作してたと思うんだけど。　実際にJacConvertでDWGを変換してるけどなぁ。
そう思ってもう一度JacConvertでDWGを変換してTeigha File Converter窓を見ると…ありゃ、以前のVersionが動作してる。もう一度JacConvertで手動でフォルダを指定しても、次回の起動時には元に戻ってる。

なお、最初にTFCを TFCインストールデフォルトの c:ProgramFiles(x86)の下に入れたときは、手動でも認識不可でした。

引用元: 書込: JacConvert対応するTeighaFileConverterが見つかりません – 建築フォーラム(farchi).

 

アチキの動作は なんかおかしいぞ。それに複数のTeigha File Converterをインストールしてる（直ぐに以前のVersionに戻せるためだった）のも影響してるかも。普通だったらこんなことはしてないのでTeigha File Converterを全アンインストール。古いバージョンはインストーラーのまま保存しておこう。

今回はインストール先を「E:/jwwdata/soft/ODA/FileConverter」にして新しいVersionをインストール。　JacConvertから手動でフォルダ指定した。

JacConvertを起動して変換中のTeigha File Converter窓を見てみたが、最新のVersion 3.9.0 が起動していた。今度から古いバージョンはアンインストールしてから新しいversionにアップデートしよう。