Ruby 1.8.6-p398 Installer

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気さくなブログ

「Ruby 1.8.6-p398」をインストールし直したのでついでにインストールメモ。
Windows 7 Professional(64-bit)にて。
以前のRuby(ruby 1.8.6 (2007-09-24 patchlevel 111) [i386-mswin32])は、コントロールパネル→「プログラムのアンインストール」からアンインストールしています。
1、下記サイトより先頭にある「Download」ボタンを左クリック。

The easy way to install Ruby on Windows

2、先頭の「RubyInstallers」項目の「Ruby 1.8.6-p398」を左クリック→ダウンロードし、パソコンに保存。
20100724ruby186p398down.png
3、ダウンロードしたファイルを開きインストール。Nextボタンをクリック。
20100724ruby186p398a.png
4、ライセンスの確認をし、「I accept …」をクリックし、Nextボタンをクリック。
20100724ruby186p398b.png
5、インストールするフォルダを選択。私はデフォルトのままにしました。
「Add Ruby executables to your PATH」はPATHを自動的に設定してくれます。Jw_cad外部変形で使う場合は必ずチェック! 手動で設定する人はチェック不要。
「Associate .rb and .rbw files with this Ruby installation」は、「.rb」及び「.rbw」のファイルをRubyに関連付ける場合にチェック。 Jw_cad外部変形に必要かどうか私には分かりません。しかしながら、私は以前にもこの項目もチェックしていましたので、チェックオンしました。
「Install」ボタンをクリックするとインストールが始まります。
20100724ruby186p398c.png
6、しばらくすると完了のメッセージが出ます。「Finish」ボタンでインストール完了。
20100724ruby186p398d.png
7、Jw_cadからRubyを使った外部変形を起動して確認→O.K
20100724ruby186p398jww.png
私の場合Windowsの再起動は不要でしたが、うまく外部変形が動作してくれないなら再起動してみる手も有ります。
外部変形が動作しない場合で、他の方法ではBATファイルが編集できるなら「pause」を最下行に追加してみるとか、PATHの確認ができる人は、コマンドから「ruby -v」等で確認を。
複数のRubyバージョンをインストールする必要は有りません。よく分からないという人は、複数インストールしないでください。

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