クイック リファレンス カード便利
盆前にGoogle SketchUp 7 を使用して気がついた便利な機能や忘備録。まだまだ初心者ですので、そんなの知らなかったの~?的なモンです(^^;
【Jw_cad 関係】
・Jw_cad 2.5Dを作成する時点で、わずかに接合部を離した方がいい場合がある。プラグインのMakeFaces.rb やペイントで一括操作する場合に便利。
・SketchUpで直接作図することが不慣れなので、Jw_cad 2.5D で作図し、その部分だけをDXF出力→作図中のSketchUp図面にインポートした。 …なので、インポートした元図を元の位置から動かさないようにした。
・当初 Jw_cad の【レイヤグループの高さを設定:レイヤグループ名に「#lv xxx.x」】 【レイヤの高さ・奥行きを設定:レイヤ名に「#lh xxx.x」】を使い、部品の高さ(厚み)を付けようと思ったが、100以上の高さ(レベル)を使いたかったので無理…→【レイヤの高さを設定:レイヤ名に「#lv xxx.x」】を使用した。
部品の高さ(厚み)は無視しようと思ったが、SketchUpにインポートし、プッシュプルのダブルクリックで意外と簡単にできたので、結局この方法が良かったかも。
【Google SketchUp 関係】
・クイック リファレンス カードを印刷して見える場所に貼っておく。Ctrlキー等との併用も記載されているので、操作説明を探さなくて済む。よく使う選択ツールなど、ショートカットキーで済ませた。
・プッシュプル→ダブルクリックで前回値を適用。
・ペイント→Ctrlキー併用で隣接面を全て塗ることができる。
・断面平面機能及び表示・非表示を使って重なった部分を操作しやすくする。
・画面のオービット、パン、ズーム操作はマウスボタンで。
・ペイントで塗る場合に、不透明度の値を変更(小さく)して半透明にすると重なった部分が透けて分かりやすい場合がある。今回は壁や床等を半透明にして、内部や下面が見えるようにしてみた。
…などなど。