最上位の特権
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XPをインストールしていたHDDに空きが出来たので、バックアップソフト「DiskMirroringTool」のバックアップ先をNAS(専用フォーマット)からローカルHDD(NTFS)へと設定変更。
テストが成功したのでVistaのMyデータを実際にミラーリングしてみると、「DiskMirroringTool」の実行結果表示にエラーが・・・。あれ!?
ログを見ると「アクセスが拒否られまスた」って、ああ、そういうわけね。 どういうわけだ?
「DiskMirroringTool」プログラムの「互換性」で「管理者として実行する」にチェックを入れればもできそうだけど、これだとタスクが実行されるたびにUACで確認しなければならないし・・・。
ソフトがXP以前のものだから無理かなーと思いながらググってみると、解決法が有った。
「DiskMirroringTool」はVistaのタスクで起動しているんだけど、そのタスクの設定で「最上位の特権で実行する」にチェックを入れれば良いらしい。これでまた今まで通り使えてるっぽい。(何回か試してみても、ログにエラー記述が無いので)
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