赤くないザリ

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気さくなブログ

昨日、屋外第三水槽の赤くないザリガニを見て「日本ザリガニかも?」と近所の愛里沙ちゃん(学童:仮名)が教えてくれたが、NETで調べてみると 地域からして違うらしい。

日本のザリガニ – Marks Science Wiki

本来、津軽海峡のブラキストン線により生物学的に分断されているので、北海道にのみ分布します。
東北の極一部の地域にも生息してますが、かつて漢方薬の材料にもなったらしくそれを目的に移入されたものとするのが一般的です。
それ以外の地域でニホンザリガニの目撃報告は、すべて非常にその姿が良く似たアメリカザリガニの幼体との見間違いです。

ウチで飼っているメダカも実は『カダヤシ※』かも知れない。違うから飼わないということではないけれど。 (※特定外来生物)

メダカとカダヤシの区別点は尻びれと尾びれである。カダヤシの尾びれは丸く、メダカの尾びれは角ばっている。また、メダカの尻びれがオスメスとも横長の四角形なのに対し、カダヤシはメスの尻びれが縦長で小さく、オスの尻びれは細長い交尾器に変化している。

見分け方:メモ1

メダカとカダヤシ

そこで、非常によく似ているメダカとカダヤシの見分け方を教えちゃおう。

メモ2

カダヤシとメダカの比較

カダヤシは卵胎生の魚で、グッピーと同じく卵ではなく子供を生みます。
これは現在の日本の環境では、繁殖の上でとても有利に働いています。

これはメダカかなぁ?
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