ODT
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CAD&CG-05’12月号を読んでいたら、JW_CAD再入門で
懐かしい外部変形の名前が。
山本 智己氏のオプショナルデータトランスレータ!
Windows版になって、どうしても動作させることができなくて諦めていた。
が、CAD&CGが一部をWindows版対応に改造して付録に・・・。
インストールしてみると動いた!やったー。
ウチは線記号変形しか作ってないが、やはりODTは便利ぃぃ。
座標ファイルで書き出して、jw_opt4なんたらデータを編集すればいいこと
なんだけど、結局いままでやらなかったし。
DOS版に外部変形機能が装備された頃から公開された(たぶん)、
山本氏の外部変形だけどホント凄いモンだ。
他に公開されている「矢印スクリプト」も使いよくて、
今でも私は愛用しています。
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“ODT” に対して3件のコメントがあります。
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どうも、はるか昔に作ったものを、まだ使っていただいているとは・・。ちょっと感激です。
もし、JAVAの実行環境が整っているようなら、こっちのほうが分かりやすくて良いかもしれません。
http://www1.rcn.ne.jp/~tomomi/odt4.zip
OPT4についてだけ試作してみました。他のものは・・そのうち・・。
おお!山本さん御本人からのコメント感激です。外部変形でお世話になっております。
早速リンク先の外部変形ODT4使ってみました。(使い方が分からず、山本さんのホームページの解説を参考に)
なるほど、GUIになって更に分かりやすくなっていますね!一発で線記号変形作れました。
「オプションデータの設定」で、データ項目をクリックすればビュー画面に赤く示されるので、編集する箇所が一目で分かりますね。私はまだ複雑な制御コードを使えませんが、もう一度線記号変形を勉強してみたくなりました。
CAD&CG-05’12月号にも取り上げられているくらいですから、ODT3点セットが必要な人は大勢いるんじゃないでしょうか?まだ計画中だそうですが、楽しみにしております(^^)
あ、そのCAD&CGマガジンですが、「山本智己さんに承諾を得るべきですが連絡が取れませんでした。この記事をお読みでしたら、CAD&CGマガジン編集部までご一報下さい」と記載されてました。