JW2.5D軸付プーリー→SU

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気さくなブログ

既存2Dデータを利用して軸付プーリーをJw_cad 2.5D→Google SketchUp 7.1 で描いてみた。
鋼製フレーム付きテークアップユニット3DデータはPARTcommunityサイトからDownloadした。
20100909SketchUp1.png


・先日の要領で Jw_cad でプーリーを軸線に沿って半断面→R面取り直線化→ソリッドコマンドで「円・連続線指示」で一括色塗り→2.5D→アイソメ→DXF出力。 SketchUp で円を作図するための印(十字線)を描いておいた。
一括ソリッド化できなかったので軸、リブ、プーリ外面を分割した。
20100909jww25d1.png
・SketchUp にてインポート→フォローミーツールでプーリ作成。エッジをソフトニング、ペイントなど。
・web2CAD の PARTcommunity(要ユーザー登録) から3DデータをDownload。
フォーマットは 「AutoCAD>=V14、3D ネイティブ」にした。 Firefox だとうまく表示されない?ので、Internet Explorer 8 で。

各種CADで使える、2次元・3次元CADデータを、
無料でダウンロードできます。新エンジンのPARTcommunityでは各種CADのネイティブデータ出力にも対応いたしました。

20100909web2cad.png
・SketchUp にて、解凍したDWGファイルをインポート→エッジをソフトニング、ペイントなど→軸に取付。
20100909SketchUp1.png
不慣れなのでテークアップユニットの位置合わせがなかなかうまくいかない~。ガイド線などを描こうとしても、フォローミーツールで作ったから?軸の中心がスナップできないとか~いろいろ。
基準点を変えるとか、他の方法にしたほうがイイかも。
ググッてヒットした参考サイトを見ながら、Google SketchUp の設定を少し変えた。
・カメラ(C)→遠近法(V)を平行投影(A)に。 ビューを平面、正面、側面にしたとき2Dで見るように位置関係が分かりやすいから。
・メーカーの3D-CADデータをインポートすることが多くなると思うので、単位の精度を上げた。関係ないかも知れない…。
ウインドウ(W)→モデル情報→単位
20100909SketchUp2.png

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