AutoSaveDir

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Jw_cad 相談室-その2 【39465】自動保存jw$を複数のフォルダに保存
…の件でやってみた。
・複数のフォルダを記述する→最後の行が実行?→ダメ。

AutoSaveDir=C:jww
AutoSaveDir=D:jww

・環境変数を記述してみた→ダメ。

AutoSaveDir =%SystemDrive%:¥jww

・相対パス?っぽく記述してみた→画像同梱で画像が表示されない→ダメ。

AutoSaveDir =/jww

・MKLINK(シンボリックリンク)コマンドを使って「Cドライブ=リンクだけ」、「Dドライブ=ほんとにある」にすればできるけど、各パソコンでコマンドを打ち込み、環境を作る必要あり。Cドライブにできるパーテーションが必要だし、これもダメかな?

MKLINK /d “C:jww” “D:jww”

ちなみに私は「MKLINK」方式で実行中。「C:¥JWW」にショートカットを作っているがJWWはリンクだけ。「E:¥JWW」がほんとにある。
VistaとWin7のヂュアルブートの名残り。
Vista起動→HDD1がCドライブになる。
Windows 7 起動→HDD3がCドライブになる。
HDD2はどちらを起動してもEドライブになる。データ保存やフリーソフト用ドライブ。
それぞれのOSでMKLINKを作っておけば、どちらのOSを起動しても「C:¥JWW」で運用できる。 便利なのはリンクだけのC:¥JWW内の環境ファイルを編集したとしても、実体のE:¥JWWの環境設定が編集されているってこと。ミラーリング等する必要がない。どちらを編集しても同じファイルを操作することになる。
文章では説明がややこしな。XP以前は別途ソフトが必要だった気がする。
シンボリックリンクメモ:

 これらに対し、Windows VistaやWindows Server 2008では、より柔軟性の高い「シンボリック・リンク」機能(「ソフト・リンク」ともいう)がサポートされている。これはUNIXやLinuxなどで使用されているシンボリック・リンクとほぼ同等の機能を持っている。ローカルのファイルやフォルダはもちろん、リモートのサーバ上の共有フォルダやファイルに対してもリンクを張ることができる。ただし、リンクする先がファイルかフォルダかによって、リンクの作成方法に少し異なる。本TIPSでは、Windows VistaやWindows Server 2008におけるシンボリック・リンクの作成方法について解説する。

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