どんだけ~70-68

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気さくなブログ

いやはや何ともスゴイ記録がWimbledonで出たようだ。

6月21日にテニス4大大会の一つ、ウィンブルドン選手権が開幕しました。その男子シングルス1回戦でアメリカのジョン・アイズナー(イスナー)とフランスのニコラ・マユの対戦があったのですが、互いに2セットずつを取って迎えたファイナルセットがもつれにもつれた結果、70-68でアイズナーが勝利を収めました。

アチキがやってたようなテニスの試合は1セット、6ゲーム先取、ノーアドバンテージ、タイブレーク無しなんてのが多い。だもんで、最長(6-5)の11ゲーム、1時間を超える程度。アドバンテージ有り、タイブレーク有りの3セットマッチでも2時間を超える程度かなぁ? そんだけやったらもうヘトヘトですぜ。
しかしプロとは言え、この2人ってどんだけスゲーんだ!! 3日間合計11時間5分のシングルス…考えたくもない時間。
ちなみにWimbledon テニス大会等は、最終セットにもつれ込んだ場合、6-6以降は2ゲームの差をつけないと勝利することは出来ない。
それ以前のセットは6-6になるとタイブレークで決めるので7-6で終わる。男子は5セット、女子は3セット目が最終。

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