ラウンドアバウトとロータリー

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気さくなブログ

 

あれ?ロータリー交差点なら北九州市にもあるよ?

長野・飯田市が、交差点を「ラウンドアバウト」方式に改修し、6日から通行が可能となった。

長野・飯田市東和町にある五差路には、信号機がない。

それでも車がスムーズに通行できる秘密は交差点の形で、円形をしている。

車は右方向に行きたくても、必ず交差点を左折する。

そして、時計回りに走り、目的の道に進む。

この通行方法は「ラウンドアバウト」と呼ばれ、信号機がないため、スムーズに走行することが可能になるという。

これまで設置してある信号機を撤去して取り入れたのは、飯田市によると、全国で初めてだという。

引用元: FNNニュース: 長野・飯田市、交差点….

 

↓北九州市八幡東区のロータリーはここ。

 

ググって調べてみたら「ラウンドアバウト」と「ロータリー」は微妙に違うらしい。

従来のロータリーとの違いは?

「ロータリー」は、「駅前ロータリー」といった使い方もされる様に、制御方式によらない円形の道路施設の総称です。このため、形状が似ていても「ラウンドアバウト」として定義されない、流入車両が優先の「円形交差点」も含むので区別が必要です。

引用元: 研究の内容 – ラウンドアバウトの計画と設計 : interchange – 名古屋大学 中村英樹研究室.

 

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