種植え用スポンジを手作り
「100円グッズで水耕菜園」本には、スポンジに種を植える方法が紹介されている。他にも お茶パック+パーライトの方法もある。 アチキは「種植え用のスポンジってこの辺に売ってないよなー」って、思いながらパーライトやパーキュライトに種を撒いていた。これでもそこそこ発芽してたし。
ただ、夏の終わり頃からレタス類の種がなかなか発芽しなくなった。やっぱ、スポンジか!と、インターネットで注文しようと思っていたら、百均のキッチンスポンジを使ってる人のブログ発見。へー、これでもできるのかいな? もう一度「100円グッズで水耕菜園」本を読み返してみたら、「タワシ部分を切り取って使う…」って、書いている文章もあった。
ありゃ~~、キッチンスポンジでも良かったんだ(たぶん) 本には「メラニンスポンジはNG」と書いていたので、百均で「ポリウレタンフォーム」って材質を使ったキッチンスポンジを購入。タワシ付き8個入。
材質に”ポリエステル不燃布”ってあるけど、これはタワシ部分だろうな?たぶん。
これのタワシ部分境目にハサミで切れ目を入れて、手でビリビリと剥がした。タワシ部分は何かの洗い事に使えるだろうから一応保存しとこう。
フワフワスポンジ部分をハサミで8等分にチョキチョキ。適当なので形が均一でない(;^ω^)
小さく切ったスポンジに種を置こうと思ったが、こぼれてしまいそうなのでハサミで表面だけに十字の切れ目をチョキチョキ。市販品の種植用スポンジにもこんなのあったな。
シュンギクや小松菜、ネギやオオバなどの葉っぱ専用の培地です。
種をセットしやすい切れ込み入りです。
お得な300個セット!
培地1個:2.5cm角、種をセットしやすい切込み入り
とりあえずサニーレタスの種を2粒づつ入れて、水につけて玄関下駄箱上に置いてみた。乾燥予防にティッシュで覆って。 さてさて発芽するかしら?((o(´∀`)o))ワクワク