古いパソコンにUSBブートでWin7がインストールできるか実験

Windows XPのサポート期間がもうすぐ切れるのに伴い、Windows7かWindows8のインストールを頼まれてるので予行演習。

ついでにアチキが気になっているUSBからブートさせてインストールする方法もやってみた。ブートUSB作成などはWindows 8.1 Pro (64bit)にて行った。

条件
・今までXpで使っていた古いパソコン（※1）を使いたい
・できればWindows8.1が良い
・Windows DVDを単体で購入

※1：テニスクラブのオヤブン（理事長）のパソコンはAmphisValueW 540RAMってヤツで2005年1月に購入。
CPU：Intel Pentium 4-540＠3.2GHz
メモリー：1GB

その前に職場PCでやってみた

職場に同様の古いパソコン（自作）があるので実際にUSBブートできるのか実験してみた。既にWindows7をインストールして、Xpとのデュアルブートで使用中。
マザーボード：AX45-4D Max
CPU：Intel Pentium4@2.4GHz Socket478
メモリー：1.5GB

Windows8はたぶん無理

以前、職場の古いパソコンにWindows8がインストールできるか試してみたが駄目だった。

オヤブンちのパソコン仕様についてはアチキがウエブ検索しただけなので確かなことは言えないが、同様のPentium4機なのでWindows8のインストールは難しいだろう。

パソコンのスペック的にも苦しいかもしれないが、ブラウザを立ち上げてインターネットしたりメールを送ったりするくらいはWindows7で出来るかな？　ま、新しいパソコンを購入するに越したことはないけど。

実際にインストールする前にアチキのWindows7と8を持って行って試して見ようと思う。DVDからブートさせてWindows8が起動するかを事前に確かめてみる。起動できたらWindows8を買ってもらう。駄目だったらWindows7を買ってもらう。

これはオヤブンちに行ってみてからの事だな。Windows8が駄目だとしても、Windows7（32bit）のDVDブートで何とかなるだろう。

ついでと言っては失礼だが、そのインストールの時にやってみたい事がある。

やってみたいUSBブート

今までのパソコンはCDやDVDドライブがほとんど標準で付いてたが、PC情報サイトを見るとネットブックなどは付いて無いんですって。タブレットにも無いな…これとは違うか。

そういったパソコンや他の都合用に、CDやDVDの代わりにUSBからブートしてOSをインストール方法が有る。この方法はUbuntuをインストールした時に「こういう方法も有るんだな」とは知っていたけれど、WindowsのインストールUSBを作ろうとするとコマンドプロンプト云々でメンドクセー！！　アチキはやらない、興味はない。ウチの回りにはCDやDVDは標準で付いてるからやらなくてイイじゃん…と思っていたが、比較的簡単なGUIでの方法が紹介されいた。

あら簡単！　アチキにもできそう。これからはUSBブートだよねぇ～（ぉぃ）

CD／DVDドライブのないPCでも、USBメモリにインストール・イメージを格納しておけば、簡単にOSの再インストールができる。マイクロソフトの無償ツール「Windows 7 USB/DVD Download Tool」でインストールUSBメモリを作成する方法を紹介する。

引用元: Windows TIPS：Windows 7のインストールUSBメモリを作る（Windows 7 USB/DVD Download Tool編） – ＠IT.

Windows 7のインストールUSBメモリは上記サイトを参考に作成してくらはい。