縁台大8~座卓

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気さくなブログ

塗料が乾くまでの時間に、端切れで座卓製作。 コーススレッド(ステン木材用フレキ 65L)を電動ドライバーでねじ込む練習も兼ねて。

 

・天板は縁台床板と同じ方法でやってみた。スキマ約5mmにするための治具を木材と角カスガイ(7×150)で製作。「7」って書いてあるけど、カスガイ現物を測ったら5mmくらいしか無いんだよね。丁度いい。 あとから考えると2個作っておけばよかった。

ちなみに背景のこげ茶台は、おじさんからもらった既存縁台。

間隔治具の使い方。

 

・Cクランプ強力型 125mmで天板と受板をクランプ。ひっくり返してコーススレッドを斜め45度からねじ込み…って、結構力がいるな。強く押さえないとドリルが空回りしてネジ頭を潰してしまう。

 

・いくつかねじ込んでいると、コーススレッドの頭が潰れて押しも引きもできない! やっちまった、押す力が足りないか? やっぱインパクトドライバーってやつじゃないと駄目かなぁ~。ふとドリル先を見ると、壊れてる!ひちゃげてる! まいったな、これでねじ込んでいたから頭が潰れたのか→ナフコでドリル先購入。

 

・なんとか座卓はできたが、縁台の斜め下からのコーススレッド打ちはアチキの力量・道具ではできないぞこりゃ。きっぱり諦めた。床板の上から上から体重をかけてねじ込む方法に切り替え。(写真はあとから撮影したもの。縁台ができてるけど無視してくらはい。)

 

・デザイン無視の、2×材の切れっ端で作った座卓は一応完成。無塗装だが、塗料が余ったら塗るつもり。

続く…

 

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