USL-5Pに32GBメモリースティックを挿してみたが認識せず

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気さくなブログ

自宅に持ち帰ったUSL-5P(USBストレージをLANに接続するコンバーター)にトランセンド製のJetFlash 530 TS32GJF530 [32GB] ってUSBメモリースティックを購入して接続してみたが、どうやら認識しない。
2013-10-14 17.34.57

USBメモリをUbuntuのディスクユーティでフォーマットの種類を変えたり、USL-5Pの設定を色々変えてみたが認識できず。結局諦めた。

事の発端はUSL-5Pに以前から試しに使った「I-O DATA ToteBagSmart(TB-AT)シリーズ 4GB」っていうUSBメモリースティックを挿したら問題なく使えていた事と、最近Ubuntuを使うようになってノートパソコンの40GB(内XPもインストールして空きが殆ど無い)ハードディスクじゃ心配になってきたから。

USBハードディスクじゃなくてもUSBメモリーが使えるならこれがいいや。電源も不要で最近では16GBや32GBが千円〜二千円で手に入る。USL-5Pは古いNASだけど5個のUSB機器が接続できる。自宅でデータ置き場などに使うならこれで十分じゃね?って思ってしまって、気がついたらダイレックスのレジで32GBメモリー代金を払ってた。

原因は分からないけど、たぶんUSL-5Pが最近のUSBメモリーに対応していない。USL-5Pは2010年に生産が終了してファームウェアのアップデートもたぶん無い。そもそもUSBハードディスク用の機器だし、最近はハードディスク内蔵のNASが当たり前。容量もTB(テラバイト)級。

今までアチキが使っていた2GBや4GBのUSBメモリースティックは、USL-5Pに挿すだけでランプが点灯し認識してた。設定とかやった覚えがない。フォーマットはUSL-5P専用に変えたりはしてた。
Screenshot_from_2013-10-14 17:33:30s

だけど今回の32GBメモリースティックはダメだった。とにかくアクセスランプがつかないのでお手上げ。
下写真の裏側に挿しているピンクのUSBメモリー4GBは、USL-5Pの上から3番目の黄色いランプ。今回の32GBは手前に挿してみたけど1番下の黄色いラウンプが点灯しない。USBメモリースティック自体のアクセスランプも点灯しない。
2013-10-14 17.32.01

ひょっとして壊れてるんじゃないかと思って、Ubuntuを起動しているノートパソコンに挿して見ると問題なく認識する。Ubuntuのディスクユーティリティでフォーマット他もできた。

やめた、きっぱり諦めた。
認識していた仕事用の4GBメモリーをこれからUSL-5Pで使うようにして、新しく買った32GBと交換することにした。

それにアチキは最近、DropBoxやGoogle Driveのような便利なクラウド使うようになった。無料の範囲でも十数GBは有る。こちらの方に重きを置いたほうが良いのかな〜。

たとえば下写真のノートパソコンと隣りのNexus7(2012)は有線コードや家庭内LANで画像などを共有しているのではなくて、DropBoxやGoogle Driveで共有している状態。

この仕組みは、一旦ノートパソコンの画像などがアメリカや外国のサーバーにアップロードされて、隣に置いてあるタブレットが外国のサーバーにログインしてダンロードする。数千km?、数万km?の旅をしてるのね。

いいのそれで? 隣にあるんでしょ? 無駄じゃないの?…って思うこともあるけど便利だからクラウド使ってる :mrgreen:
2013-10-14 07.18.32

どんどん変わりますね〜、使い方って。 ま、いろいろやってみるさ。

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