リア用オートライトを付けてみた
dさんが買った「レーザーテールライト」を見て物欲発症。なにこれ凄い!
●bicycle0905
(0).セラミックウェットルーブをチェーンに塗布。乳白色でやや粘度のある液体。 湿度の影響で膜ができなかったのか今のところそんなに良くない。
(1).GORIX レーザーテールライト(スリム)届いた。 オリジナル製品かと思われたが、XFIREのパチモノらしくサイズはほぼ同じ。
引用元: ら・ぼえーむ 2013/09上旬.
だがすぐに故障したらしく、某中華製じゃなくてオリジナルを…と、思って探してみたが少し高価だった。
しばらく考えてレーザーはキッパリ諦めた(ぉぃ) 自転車通勤の数キロしか使わないし。
基本に戻って安全性のありそうな自動点灯・点滅するテールライトに決めた。アチキの自転車には反射板しか付いていない。
キャットアイ(CAT EYE) リフレックスオート TL-LD570R
■明るさと振動のダブルセンサーを内蔵し、夜間走行時に自動で発光する「オートライト」(周囲が明るいと点灯しません)
■振動静止後も約50秒間発光を持続
■JIS規格を始めアメリカ・イギリスなどの基準をクリアーしたワイドアングルリフレクターを搭載、消灯時の安全を確保
■LEDの光が、後方へ180度以上の角度でワイドに広がり、夜間走行の安全性がアップ
■ハイパワーLED1個を含む5LED使用
■シートポスト用ブラケットに加えリアラックマウントブラケットも付属
引用元: TL-LD570-R|CATEYE.
Vプリカを使ってAmazonで¥1,980円(送料込み)だった。
2013.09.14追記:宅急便で到着。
デカイデカイとの感想が多かったので7インチタブレットぐらいの大きさイメージだったが(ぉぃ)、実際には折りたたみ携帯電話より一回りくらい小さい感じ。
説明書、お試し電池、取付部品が同梱している。
レンズを開けると外周にゴムパッキンが取り付けてある。これで防水するんでしょね。取付ける時はパッキンがはみ出さないように注意しながら行った。
電池を入れ、スイッチ長押しでオートモードON。室内の蛍光灯でも光り出した。振動を与えずしばらくそっとしておくと光らなくなる。
キャリア取付用部品も付いてるが、アチキの自転車にはキャリアが無いのでポスト取付部品で設置。サドルの下くらいしか取付けるところがないので此処に決定。
取り付けは簡単。プラスネジで締めるだけ。本体は差込式なので盗難注意ですな。
部屋を暗くして自転車を揺すってオートモードの確認。うんうん、軽い振動でも反応するし、なかなか明るいんじゃないの? 思ってたとおり。
昼間でもトンネルの中を通過する時はオートで光るので便利そう。アチキの場合はトンネル通過はめったに無いけど。
よし、暗くなったゾ。テストだ
※追記:明るい朝の通勤途中で、高架下の連絡通路でもオートで光った! 光センサーも振動センサーも今のところ正常に作動中。
“リア用オートライトを付けてみた” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
こんばんは。
レーザーテールライトはAmazonで探すと安いものがいっぱいあります。
品質は保証できませんが…。
毎日逆走自転車にヒヤヒヤしています。kisaさんもお気をつけください。
少しだけAmazonで探してみましたが、在庫切れだったりボロカスの評価だったりで今回は出会いがありませんでした。今回は尾灯で我慢してレーザーテールライトは次の機会にとっておきます。
逆走と出会うと怖いですね。私のチャリはジョギング程度のスピードですが、クロスバイクだとスピードが出てそうで想像しただけでチビリそうです。
あと怖いのは見通しの悪い交差点を学生などが猛スピードで横切る時。そういった交差点では慎重になります。