麻生副総理の発言
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麻生副総理の今回の「ナチス憲法」発言について。
YouTubeの音声を聞くと分かるのだが、「あの手口学んだらどうかね。」の後に会場から笑いが起きている。麻生さんはブラックジョークか皮肉かで言ってると思うんだけど、これを文章にすると全然違う感じになる。
あと、麻生副総理がマスコミ批判してる所で会場から拍手が起きてるｗ コレにはマスコミは反応しないのかね？
↓麻生副総理の「ナチス憲法」発言の音声
ただ、麻生副総理にも脇が甘いところがあると思う。マスコミが飛びつきそうな「ナチス」を例にしたこと…って、思ってたら「和也チャンネル」が上手くまとめてる。アチキは上手く言えないけど、正にこれだ。
↓麻生副総理はナチスを賛美している？
↓麻生副総理の発言詳細は以下サイトで読める。
僕は今、（憲法改正案の発議要件の衆参）３分の２（議席）という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で（政権を）とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。
引用元: 朝日新聞デジタル：麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細 – 政治.
2013.08.06追記：
【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】
なるほど、朝日新聞はこのようにして事柄を歪曲していくのか。麻生太郎副総理発言を朝日新聞が報じる手口を眼前にしての、これが私自身の率直な感想である。
引用元: 「櫻井よしこ氏 歪曲された麻生発言…舌を巻く天声人語子の想像力」：イザ！.
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“麻生副総理の発言” に対して2件のコメントがあります。
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全文を読んでも「手口に学ぶ」?「ブラックジョーク」?…と釈然としなかったのですが、聴衆が改憲派の中でも先鋭的な連中なのだと聞いてようやく合点がいきました。
「お前らが騒ぐからカウンターでマスコミも大騒ぎするんだよ、ヒトラーもろくなもんじゃないけどあの素晴らしいワイマール憲法の下でうまいこと台頭してきたヒトラーのほうがお前らよりよっぽど利口だよ」という感じに聞こえてきます。
「都内で行われたシンポジウム」とは以下でしたか。
『「日本再建への道」国基研７月月例会』
なるほどこの会で、改憲派の中の急進派？に向けての言葉だとすればスッキリしますね。正に卯之介のおっしゃるとおり！ 私はマスコミへの皮肉かと思っていました。
しかし”どのような会”での発言って重要じゃないのかしら？あと誰に向けて言ったとか。 調べなかった私も落ち度はありますが、意図的か宣伝になるかは知りませんがマスコミはあえて伏せているようにしか思えない。