鋼材 Version 3.9をx64で使う
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アチキが良く使うソフトで動作しないものが出てきた。Windows 7 Professional(64-bit)にて。
動作しなかったのは以下のソフト(鋼材寸法表示プログラム)だが、同様の他ソフトはVB6やVB4等のランタイムをインストールするとWin7(64-bit)でも起動した。
説明書にある「TABCTL32.OCX」を入れ替えても同じ。 ちなみに「TABCTL32.OCX」を検索すると「c:windowsSysWOW64」に在った。
リョーセンエンジニアズ – ダウンロード本プログラムはJIS G3456(高温配管用炭素鋼鋼管)、JIS G3192(熱間圧延形鋼)、JIS G3350(一般構造用軽量形鋼)JIS E 1101 レールの形状寸法を視覚的に表示するものです。
鋼材 Version 1.00
こういうとき「XP MODE」を使うのかしらん? →やってみた結果:できた。
最初は別ドライブから「XP Mode」にコピーしただけで起動した。でもよく見るとタブ等の文字が化けている (>_< ) そんじゃと「XP Mode」内で「Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムライブラリ」ってのを使ってインストールしたら、文字化けしなくなった。
“アプリケーション実行”モードでWin7でもOK.
ただ、アチキのマルチモニタ環境だからかもしれないが、窓がメインと横の2画面と半分くらいしか移動できなかった。
「XP Mode」を起動するときには時間がかかる。起動してしまえばアプリの動作は、それほど気にならないけど。
最新のパワーのあるPCなら仮想モードの起動が速いかもしれないなぁ。くすん。
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“鋼材 Version 3.9をx64で使う” に対して2件のコメントがあります。
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windows8.1 で使用する方法はないものでしょうか?
本記事は2009年の事なので、もう一度Windows 8.1 Pro (64bit)で鋼材寸法表示プログラムを起動してみました。
起動は結局できませんでした。「互換モード」や「管理者として実行」などやってみたんですが、「予期しないエラー」や「TABCTL32.OCX が適切でない…」などのエラーで起動できません。
やはりバーチャルマシン系じゃないと使えないんじゃないでしょうか? Windows 8.1 なら「Hyper-V」が使えるらしいので調べてみましたが、私のCPU(パソコン)は古くて使えませんでした。「VMware」なら使用可能でした。
それと、インターネットで鋼材寸法表示プログラムを検索しても出てきませんね。配布はやめてしまったのかな?