GDIはエミュレーション

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気さくなブログ

NETで調べてみるとVistaのグラフィック等について色々な記事があるが、アチキはこのページが分かりやすかったのでメモ。

Windows Vista(上)とWindows XP(下)で,DirectXとGDIの処理について違いをまとめてみた。先ほど示した「Windows Vistaにおける描画の流れ」の図と比べながら見てみてほしい

 

何となく分かったような気がするので、現状のPC環境でJw_cadの描画速度については我慢。で、『cg-off』さんの薦めもあってメモリーを2GBプラスして合計4GBにした。描画スピードが上がるわけではないが、少しは快適になったような気がする。


現状でのJw_cad関連の使用形態はこんな感じ。
メインWUXGAモニタでガジェットを表示し、[ガジェットを手前に移動]。更にその上に『JwClibos』を[画面の位置・大きさを固定]、[画面を一番上にする]でどうよ?ガジェットが時々上にくるが、タスクバーアイコンで復帰すればOK。
20080905gamen.gif

XPで使っていた画面を扱うようなソフトはキッパリ諦め、Vista機能に頼る。今のところ。
Aero はON。
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追記:前述の引用は2007年初期頃と思われる。SP1提供後の記事も興味深いので追加。アチキはゲーム部分にはほとんど興味が無いけど。

 SP1導入前のVistaでサポートされていたバージョンはWDDM 2.0だが,SP1ではWDDM 2.1へと引き上げられており,「グラフィックスドライバのタスクスイッチ」に対するサポートが強化されている。

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