7の動作が軽く感じる理由
広告

Jw_cadの描画で気になったので、7のGDIがどうなったのかググッて調べてみた→結果:さっぱり分からん。
しくみがVistaとは変わったらしい・・・ってのは、何となく分かった。
メモ1:
WDDM1.1によるパフォーマンス向上について、同社プロダクトマネジメント部シニアエグゼクティブプロダクトマネージャーの細井 智氏はこう話す。「Windows 7でWDDM1.1を採用したことで、グラフィックのパフォーマンスが向上したわけではありません。WDDM1.1では多数のウインドウを表示する場合に、使用するワーキングメモリーの量が少なくなっています。これにより、ウインドウをたくさん表示しても、オーバーヘッドが少なくなりました」
メモ2:
新しい、Windows 7では、その部分を改善するために、GDIの処理は細かく分割されて、あたかも並列化されて処理されるように再設計された。GDIアプリAの処理を待たずとも、GDIアプリBを走らせることができるようになった。
広告