金魚用火鉢水槽をリセット

我が家の屋外火鉢水槽には、金魚すくいの金魚（赤白）などが居住中。

最近やたらと水が濁るのが速い。中に入れてる赤玉土の効果が薄れてきたか？

アチキが赤玉土を使っているのは、ビオトープか水槽関係のページを読んで試してみたらうまくいってるから。しばらく（年単位）の間、何もしなくても水が綺麗なままだったんだよね。

Ａ ： 赤玉土を底床に使うことは可能です。ソイルと同じものではありませんが、使い方次第でソイルの代わりにできます。

引用元: 赤玉土でソイルの代用は可能か.

 

でもまぁ、この方法は誰でも当てはまるとは言えないので参考程度にしてくらはい。

赤玉土

いろいろな成分が添加されているものは金魚や水草には良くないでしょうな。アチキは以下写真の赤玉土（大粒）を使っている。

入れ替え手順

・金魚や水草、貝などをバケツなどに避難させ、水槽の水をハンドポンプなどで抜く。金魚を入れるバケツの水は今まで使っていた火鉢水槽の水を使う。

水が無くなったら火鉢を方向け、古い赤玉土を取り出す。ついでに火鉢内を洗う。

・火鉢を傾けたまま、新しい赤玉土を投入。水道水でジャブジャブ洗う。いくら洗っても赤水のままなので、適当な時間（20～30分位）で赤玉土を優しくすくいながら洗う。

・ある程度洗ったら残った水を出し、火鉢を起こす。火鉢の中に水道水を最初は勢い良く、溢れるようになったらチョロチョロと流し入れる。そのまま1時間程度水を流し続ける。

・水を止めて1日程度するとかなり濁りがなくなってくる。アチキはこの時点で金魚や水草を投入してるけど、本当は数日間置いて”水を作る”らしい。バケツにとっておいた以前の水も少し混ぜて、水の濾過に役立つ微生物の繁殖を促す。

最初は試しにメダカなどの小魚を入れてみて、うまく水ができてるかしばらく実験した方がいいでしょうな。くれぐれもいきなり大量の金魚を入れないように。

おしまい。