過去のMT記事をWPにインポート

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気さくなブログ

この「気さくなブログ」は2010年までMovable Typeで書いていた。2011年からはWordPressに移行した。

もう殆どMovable Typeを使わないし、記事やテーマを編集しようにも再構築が重くてエラーが出て編集できないんだよね。それでMovable Typeは放置してた。でもずっと放置するわけにもいかないだろうし…。よし、こうなったら以前の記事をWordPressにインポートして1つのブログにまとめよう!

って、ことで統合した。タイトルも「気さくなブログ2011~」をやめて単に「気さくなブログ」に変更。

以前にMovable Typeの記事はエクスポートしてとっておいた。WordPressへのインポートは特にエラーが出るわけでもなく、しばらく待っていると無事終了した。

だが、インポート後のブログにはカテゴリーがズラズラ~って増えてる! なんじゃこりゃ~! Movable Typeの時のカテゴリー、子カテゴリー、WordPressのカテゴリーが合体しちゃったんだな…インポート前に処理しときゃよかったか?

いや、置換しようにもアチキにはどれを何に変えるか分からなっただろな。こうなりゃ手動で結果を見ながら振り分けるしか無い。

WordPressのダッシュボード→投稿一覧→カテゴリーを絞込み→全てにチェックマーク→ 一括編集→残しておくカテゴリーを追加したりタグ追加→更新。要らなくなったカテゴリーを削除。以下繰り返し。

フー、終わった。時間がかかったけど2004年から現在までの全記事が1つのブログにまとまった。たぶん。

そんで過去の記事を見てたらリンク切れがたくさん有ることに気がついた。何年も前だからなぁ、仕方ないか…と、諦めていたがリンク切れを知らせてくれるWordPressの便利なプラグインがあったよなーと、ググってみる。ほら、あった。

Broken Link Checkerはサイト内のリンク切れを自動的にチェックしてくれるプラグインです。リンク切れがSEOや検索順位に影響を与えることはないのですが、ユーザビリティとして良くありません。

ブログなどの場合、過去に張ったリンクの状態を一つ一つ確認するのは大変なので、外部リンクをよく張るという方には役立つツールだと思います。新たに検出したリンクエラーはメールで通知されるようになっています。

引用元: リンク切れの自動チェックツール – Broken Link Checkerの使い方 | WordPressのプラグイン | WP SEOブログ.

 

インストールした最初はリンク切れを知らせてくれないので何か設定を間違えたかな?と、思いながら昼飯の後で考えようと放置してたらいつの間にかリストアップされてた。ある程度の時間が要るんやね。

で、リンク切れのリストを見てみると…
20130427BrokenLinkChecker

だァァ! 244個もあるのかよ _| ̄|○ 修正は今度また気が向いた時にやろう。一括で解除できるみたいだけど、一応リンク切れを確認してから。

でもまあ、便利なプラグインではありますね。

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