撮り鉄じゃないけど電車を撮るのも楽しい
写真を撮ってるとあれこれの被写体に興味が湧いてきた。最近は電車を撮る事も楽しくなった。散歩する道や自転車通勤途中にJRが通っているってのもあるかも。最初はスマホカメラで。何気なく風景っぽく撮ると以下の様な感じ。
スマホで連写ができることを知るともう少し大きく撮りたくなってくる。
でもスマホカメラじゃ色々と制約がある。雨天や曇天だとブレが激しくなったり、シャッターを押してもタイムラグが有ったり、光学ズームができないなど。
連写やシャッタースピードを調整できるので「これでバッチリ」…かと思いきや、やっぱり難しい。
カメラの知識が無いし、用語も分からないのでチンプンカンプン。写真参考サイトの設定通りやっても上手く撮れない。そりゃそうだ、機種も違えば天気も違う。何よりアチキが下手だからなのだ
ブレたり、ズームしすぎたり、白く飛んだり、暗くなったり。
あれこれ場所を変えると分からなくなるね。最初はなるべく同じ場所が良いようだ。アチキの場合、散歩の時間もほぼ一定なので定刻の電車をよく撮っていた。
何が何だか分からなくても撮る
今度はコンデジの設定を変えてみようなど思いながら撮る。
違う場所でも電車が来たら一応撮ってみる。
踏切付近だと遮断機が降りてカンカン鳴るから、時刻表アプリで調べなくても近づくのが分かる。
そうやって撮り続けていくと自分の好きな構図や色合いが出来てきた。こういう風に撮るのが常識だよ…みたいなのは気にしない。好きなふうに撮りゃ良いんだよ、たぶん 😉
電車がドーンとアップで写ってるのも捨てがたい。どちらにしようか迷う。あ、Twitterにアップロードする写真のことね。
自分だけで楽しむのもいいけど、アチキの場合はTwitterやブログにアップロードすることで行動する意欲が湧くな~。
「○○の写真を撮ってくる!」なんて先に宣言して、自分を奮い立たせる場合もある 😀
まだまだだろうけど、一応自分の好みの撮り方が分かってきたので別の場所にも挑戦するか?
先日見つけた興味深い場所。JR筑豊本線と国道が立体交差する橋の上。
ありゃ金網が少し写った。内側からじゃ難しい。
ほんじゃと次の機会にコンデジのレンズを金網に通して撮ってみた。
上手くいった。一眼レフなどのレンズが大きいカメラだと出来ないかもね。
ただレンズ胴部分が汚れたり傷が付いたりする 🙁
レンズ以外の傷や汚れはあまり気にしないからこの方法でイイや。
今度は少し横から撮ってみようか?などなど興味が尽きない。
撮影に裂ける時間も限られているので、ぼちぼちスローペースで~。
あと電車に乗って駅のホームで撮ったり、ホーム付近で撮ったりする方法もある。
電車一つを撮るにしても多数の方法があるだろうし、色々なシチュエーションがありそう。それが電車を撮る魅力なんでしょかね?アチキは「撮り鉄」と呼ばれるような熱心者では無いけれども、撮ってて楽しい被写体の一つではありますな。 そうそう、JR折尾駅の改修工事もずいぶんと進んでいた。付近の小高い丘部分の住宅も解体されて更地になってた。基礎工事が行われたり、仮設の鉄橋ができたり。
平成31年度・完了予定らしいけど駅完成も楽しみ 🙂
おしまい。