太陽系は渦巻きだ…の動画紹介

このブログにリンクを貼るには躊躇する、ある動画まとめサイトを見ていたら興味深い動画発見。

太陽系の惑星の動きを表現する図やCGは、太陽の回りを惑星がクルクル回る円運動が一般的。3Dであろうとそれは同じ。

だけど以下の動画は太陽が宇宙空間を7万km/hで動きつつ、惑星が公転している様子を表したもの。なるほどね～、離れた場所から見ると惑星の軌道が渦巻状（螺旋状？）に見えるわけだ。うまい具合に軌跡も描かれているので分かりやすい。

そういうことは知っていたつもりでもアチキはこの動画に感心した。頭の中の想像で思い描くのではなく、一発で視覚的に表現できてる気がする。

更に以下の動画は太陽系が銀河系を226millionだから2.26億年？かけて公転している様子。太陽系自身も渦巻状（螺旋状？）に進んでいると考えたものらしい。

動画の中に文章が出るんだけど、「大きさ・距離・時間等は無視して」…みたいな感じかな？ 太陽や惑星の動き方に注目。

あと、アインシュタインの相対性理論を考える絶対的な速度・時間のことは言えなくなるが、とりあえずそういうことも置いとかないと頭がパニックになりそう。適宜の場所・速度で観測してる…ッて言うことで