大きくなりすぎた小ミカンの枝を処分
広告
我が家で育った大量の小ミカンだが、なりすぎて困った。写真じゃ見えないけど裏側にもたくさんあって百個どころじゃない。
最初の頃は「これで小ミカンが食べ放題だ」…と、喜んでいたものの誰も食べない。まぁまぁ甘みは有るのだが、それほど美味しいってほどじゃないもんな。
放っておけば野鳥が食べてくれるかと思ったがそれも無し。枝も大きく伸びてこのままじゃ手が届かなくなりそう。
よし決めた!剪定じゃ! 剪定というより「もうそんなにならなくていいよ」カットじゃ。花が咲き始めたので、本当は今の次期に切っちゃ実がならないから駄目なはず。でもウチはなってほしくないので切る。ああ、切りますとも。
チョキチョキ…ええい、剪定ハサミじゃ丁寧すぎる。ノコギリじゃノコ!ギーコギーコ。
よし切った。スカスカでさっぱりした。ついでに伸びすぎたガーベラやヒイラギも少しだけチョキチョキ。
以前は切り落とした枝や葉を燃えるゴミとして出していたが、袋が大量に必要なこともあって現在はこの方法でやってる。ウチのような田舎なら数十年前は焼いたり、山に捨てたりしてたような気がするが…最近はそれは無理だな
庭埋め方法の利点
・費用がほぼゼロ
・土に帰るのでエコ(?)
欠点
・庭が凸凹になる
・スコップで穴を掘る・埋戻しの労力が必要
・庭を綺麗に使っている人には向かない
…など。
広告