優湯生が壊れて買ってきたのが優湯生だった
職場で使っていた「マイコン沸とうVE電気まほうびん 優湯生(ゆうとうせい) CV-DB30」が壊れた~。
コイツは2010年12月に購入したもの。約3年半使用したんだけど、ちょっと壊れるのが早くネ? まぁ、仕事している間、つけっぱなしで半日程度は使っているからなぁ。仕方ないか…。
壊れた症状:コンセントを差し込んでもお湯が沸かない。
お手上げです。 床に叩きつけて少し揺さぶってみたが変化なし。沸騰どころか全く湯温が上がらない。 延長保証もつけていなかったので修理に出そう…とは考えなかったな。新しいのを買おう。
早く買わないと仕事中にコーヒーやお茶が飲めない。カップ麺も作れない。職場はガスを使っていないからお湯を沸かすことができないんだよね。ネットで購入すれば幾分安く手に入るだろうが、昼休みも迫っているので近くのベスト電器で購入することにした。
で、買ってきたのが「マイコン沸とうVE電気まほうびん 優湯生(ゆうとうせい) CV-DM22」
偶然にも以前の沸騰魔法瓶とほとんど同じ。これに決めたのは店員の勧めもあって。ワゴンセールって言うか、別棚にあったお買い得品(店談)だった。税込み9,720円。
主な仕様
品番:CV-DM22
希望小売価格:15,000円(税別)
容量:2.2L
消費電力湯沸かし時:905W
年間消費電力量:265kWh/年
1日あたりの消費電力量:0.73kWh/日
外形寸法 幅×奥行×高さ(約):22×28×26m
質量(約) 2.6kg
店員が勧める理由は型落ち在庫処分っぽい感じがしたけど、少しは安くなってるからこれでいいや。「別のが4~5千円で有るじゃん?」って、買うつもりはなかったが店員に聞いてみた。すると「魔法瓶なので電気代がお得。価格差は数年使えば無くなりますよ」みたいな返事。
そうだろうな、アチキもそう思ってた。計算はしてないけど
以前は3リットルだったが、使用してみるとお湯を使う量に余裕があった。余裕がありすぎるのはもったいないと思って、再び2.2リットに戻してみた。
使ってみて
第一印象:静か
以前のは沸騰前にシュッシュッポッポ音が激しかったが、今度のはシューっていう感じ。お湯の沸くのが早いのは、容量が少なくなったから比較できず。
残念なことは3分タイマーが無くなったこと。カップ麺を作る時、とっても便利だったのにな~。仕方ないパソコンかスマホのタイマーを使うか。
“優湯生が壊れて買ってきたのが優湯生だった” に対して2件のコメントがあります。
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数年でペイできるといっても、また数年経たずに壊れたら……いやいや長寿を祈ります。
容量は確かにそこそこでいい気もしますが、それよりも使おうと思ったら湯が足りなくて、沸かし直す間ずっと待たされるのが嫌。
ということで小容量を2台併設ってのはどうでしょう?
そうなると四角いほうが便利だけどポットはだいたい円柱なので、誰もそんなことはしないというリサーチ結果でもあるんでしょうね。
大所帯の職場なら複数置いているのを時々見たことがありますが、ウチのような小人数なら2台置きは贅沢ですね~。
「電気代がもったいない!」って声が上がると思うし、私もそう思います。
壊れた時に頭をよぎったのは、「コンビニでお湯だけもらうか?」…いや、それは、やっぱりまずいか。カープラーメンを買ってお湯を注いで食べる方法。コーヒーは自動販売機でいいか?とも思いました。結局それはやらないで電気魔法瓶を買いに走ったわけですが。
それにしても寿命が短すぎるような気がする。
頻繁に沸騰させてるからかな? 湯量が少なくなったら気がつく度に水を継ぎ足してるんだけど…それが原因か?