スリーブアンテナを自作してみた
卯之介さんから教えてもらった「スリーブアンテナ」なるものを自作してみた。
皿倉山から7-8kmだったらスリーブアンテナで行けたりしませんか?
引用元: テレビアンテナ検討 | 気さくなブログ.
確かテレビアンテナケーブルが余っていたなと物置を探してみると…有った在った。
[pe2-image src=”http://lh5.ggpht.com/-LhlnG9uBIRc/UoWaQM-LEXI/AAAAAAAAAD0/zO-SH80y5LU/s144-c-o/2013-11-14%25252007.00.15.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/104576701599253575387/2013_11#5946328486163190130″ caption=”2013-11-14 07.00.15.jpg” type=”image” alt=”2013-11-14 07.00.15.jpg” ]
ケーブルには「MASPRO 75Ω COAXIAL CABLE S4CFB」と書かれている。
[pe2-image src=”http://lh4.ggpht.com/-jc844b2Kx1U/UoWaQjXUxiI/AAAAAAAAAD4/bGOor0-zFrM/s144-c-o/2013-11-14%25252007.02.09.jpg” href=”https://picasaweb.google.com/104576701599253575387/2013_11#5946328492174263842″ caption=”2013-11-14 07.02.09.jpg” type=”image” alt=”2013-11-14 07.02.09.jpg” pe2_img_align=”center” pe2_gal_align=”center” ]
よし、このケーブルで作ってみよう!
ネット検索するといろいろなタイプがあって迷ったが、作り方は以下のサイトを参考にした。
4月の頭にCATV解約しまして、それまでは地上デジタルの電波をCATVから供給してもらっていたのですが、自前でなんとかしないといけなくなりました。ここで普通はアンテナ買うのですが、「東京タワーから20Km圏内にあって自作のアンテナでもなんとかなるんじゃね?」っていう事になり、早速作ってみました。
北九州中継局(皿倉山)からアチキの自宅まで直線距離で7~8Kmくらい。周波数ってのは500Mz前後だろうと思って参考サイトと同じアンテナ長さにした。アバウトアバウト
地上デジタル 北九州地区 民放テレビ 周波数・電力一覧
引用元: 地上デジタル 北九州地区 民放テレビ 周波数・電力一覧.
外に出すと映ったが室内はダメだった
結論から言うと室内では映らなかった。スリーブアンテナを少し離れた窓から外に出すと映った。ブースターは未使用。そういえば平面アンテナで実験した時も室内じゃダメだったな。平面アンテナより感度良かったら話にならんしな。
それにしても、市販のアンテナを使わなくても映ることが分かっただけでも儲けものだ! 実際に使うか使わないかは別にして。いざというときの緊急用にでも使えるし。
次のページでは作った過程を書いています。
“スリーブアンテナを自作してみた” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
沼へようこそ…だんだんアンテナ作りが目的になってくる呪いをかけました!
そうか、下側は適当に離さないとインピーダンス(?)が狂うのか…。いちいちほぐすくらいなら違う導体をくっつけたほうが早いんじゃないかとか、うちも必要ないのに色々気になってしまいます。
う”…思いました、ほぐさないで他の導体を付ける案。気になるじゃないですか、やってみたくなるようなコメントだな〜。
8mm離すとか何とかは私に知識がないから信じるしか無いんですよね。ひょっとしたら8mmに大きな意味が有るかも? ああ、もういっぺん作りたくなるぅぅ…これが呪いの呪文かw