スマホで鉄道を撮影する時、ちょっとしたコツが有るようだ
コンパクト・デジカメ(JX500)を持ってはいるが、素人目にはスマホのカメラでもそこそこ撮れる気がする(もちろん光学ズームや他の機能も制限されけどネ)。 そんなわけで、最近は手を抜いて持ち歩きに便利なスマホカメラを多用中。
船や航空機などを撮影した写真をよく見かけるが、そりゃー立派な綺麗な写真が多い。でもね、アチキはそこまでカメラにこだわったことがない。撮れりゃイイやんみたいな気持ち
素敵な写真はありがたく他人様のを見せてもらおう、Twitterやインターネットで。
先日、鉄道Now という電車の運行状況を地図上にリアルタイム表示するサービスを知って、時間が空いてる時に電車が通るのを待ってスマホカメラで撮影する楽しみを覚えた。
よし今回も筑豊鉄道の電車を撮ろう。今回は踏切の横にちょうどいい空き地が有ったゾ…来てる来てる。
だ~!スマホカメラのシャッターが切れるのが遅いぃ! シャッターボタンを押してから数秒経ってパシャリかよ。
だ~!やっぱり駄目だぁ。
電車にスマホを向ける→オートフォーカスが電車を捉る→じゃあ撮るねカシャ→電車は通った後ヤン。電車からの距離が近いと顕著に出る。
なんか良い手は無いのか? デジカメなどは撮影テクニックがいろいろ紹介されてるだろうが、アチキはスマホカメラでの撮り方なんですけど。
探してみると有った。サイトの説明はiPhoneだけど、Androidでも同じじゃネ?
走行している姿が格好良く、背景も変化に富むため、愛好家が多い鉄道写真。被写体が速く動いているため、うまく撮影するのは決して簡単ではないが、基本テクニックさえ習得しておけば、iPhoneで見違えるほどよい写真を撮れる。鉄道カメラマンとして活躍する米屋こうじ氏に、iPhoneを使った鉄道写真の撮影テクニックを伝授してもらう。
フムフムなるほど、「流し撮り」と「置きピン」って方法があるのか!
今度やってみよ。(実践してねーのかよw)
追記:置きピンをやってみた。駅を出発したばかりの電車なのだが、スピードが出ていないので撮りやすかった。
アチキのスマホカメラ(P-06D)は、撮影時に画面をタッチすると自動追尾してピントを合わせる機能が有る。
今回の置きピンは、写真中央の電柱にピントを合わせて電車が来るのを待ち、タイミングを合わせてシャッターを押した。シャッタースピードの調整はないようなので「スポーツモード」にしてみた。よく分からないけど速い被写体を撮る時はいいかな?…と、思って。