アナと雪の女王(3D吹替劇場版)を娘と見た
先日の休日のこと、娘と「アナと雪の女王」を映画館で観た。あ、カミさんも居たんだ
公開が3月だから、もう3ヶ月も経っている…映画は上映されてるんだろうか? ネットで近辺の映画館を調べてみると…あったあった! ああ、良かった。
午前の部は間に合わないか、そんじゃ午後の部を見ると「3D吹替版」が都合のいい時間。よしこれにしようと娘に告げると、
「3Dは気分が悪くなるからイヤ!」
って、お前見たことあるのか? ああ、USJだったか九州のテーマパークだったかで観たやつね。映画に合わせて座席が動いたり、水しぶきや空気が噴出すヤツ。
実際アチキも気分が悪くなったので分かるんだけど、今回は映画館だから大丈夫…と半ば強引に決めた。だって、それ以降は夕方からしか上映されないんだもの。遅くなるから却下。
ってことで3Dに決定。若い頃は吹き替えは邪道だと思っていたが、最近は吹替版で大丈夫。てか、文字と人物を別々に追わなくていいので吹替版大歓迎。
映画館で券と3Dメガネを購入。3D版は料金が高めなんやね。 ああ、そう言えば映画館で3Dを見るのは初めてだわ! 娘には言わなかったけどちょっと心配。気分が悪くなったりしないだろうな 🙁
映画が始まると3Dの飛び出してくる映像に興奮! ああ、なんてこた~ないや。最初だけメガネの違和感が有ったが、すぐ慣れた。ちなみにアチキは普通のメガネをかけたまま3Dメガネをかけた。2重のメガネだったので少し重かったがすぐ慣れた。
映画の内容は…ちょっと期待しすぎた感があってホニャララ。 もっと泣かせて欲しかった。
3Dは良かった。映画といえば2Dと思っていたのが、考えが変わった。氷やいろんな物が飛び出してくるのも興奮するし、アナやエルサがすぐ近くで喋っているように感じた。
YouTubeでよく見る、松たか子が歌う「ありのままで」の場面では、
「ここよ!」
と、娘が耳打ちしてくれた。
よっしゃ、歌うか!?…と、思ったらカミさんから静かにするように注意された。あら、一緒に歌っちゃ駄目なの? まぁ、みんなで歌おう版 じゃないし、実際に歌ってる風な人は居なかったけど 😳
映画の話はここで終わり。
後日、YouTubeで話題の「アナと雪の女王の吹き替えを博多弁で」のセリフを聞いた時、腹を抱えて笑った。なんて面白いんだ!
でも、よく聞くと歌もセリフも上手いんだよね。 誰この人?
他にも富山弁バージョンがYouTubeにアップされてたな。こちらも歌が上手いな。録音編集が素人っぽかったけど。
追記:いろいろな方言版が出ていたので追加。皆さん、歌やセリフうまいね~。
・大阪弁
・広島弁
・青森 八戸弁
・北九州弁→今のところ見つからず。誰か作って~
守ってもらわんていいちゃ、ウチは大丈夫やき
なぁエルサ行かんとって
なぁ頼むっちゃ
…みたいな~