めがひらスキー場へマイカーでGO!

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気さくなブログ

リフト券はどれにする?

スキーをするために、まずリフト券を購入。
さて困った…どのくらいリフトを使うんだ? アチキだけなら1日中滑ることはできるが、始めて滑る子供たち2人のリフト券はどうするべ?
すぐに飽きて帰ろうなんて言うかもしれないから、とりあえず男性は「5回券(5,000円)」にしとくか。女性は「3回券(2,000円)」でいいや。

しかーし、この判断は外れたのであった! 子供たちはあっという間に滑ることが出来るようになって、結局午後から4時間券を購入した。最初から6時間券や9時間券を買っておけば安上がりだったのに…トホホ。ま、最初だからしょうがない。

スキーセットをレンタル

次にゲレンデ横のレンタルハウスでスキー道具を借りた。用紙に住所・氏名・身長・生年月日などを記入すると、受付の人がスキーブーツやスキー板の長さを決めてくれる。1日大人4,000円、小学生以下3,000円なんで結構な金額になる。何度も行く人はやっぱ自分で購入して持っていったほうが安上がりだろうな~。でもウチはこれから何回スキーをするか分からないしなぁ。

スキーかスノーボードのどちらか?ってのは迷わなかった。アチキがスキー経験しか無いので、スノーボードをするとなるとスクールを受けることになるだろ。そうなるとカネがかかる。スキーならボーゲンくらいまではアチキが教えらる…と、思ったから。

スキーブーツを履いてゲレンデに出ると早速子供たちがはしゃぎだす。おいおい、暴れるんじゃんねー! まず、ストックを選びな。自分に合ったストックは壁に書いてあるだろう。フムフム、ストックを逆さに持って曲げた手が直角になるくらいか…知らなかったよ 😳

スキー板の履き方はこうで、脱ぎ方はこう。分かった? 準備運動を済ませて、そんじゃ滑るぞーー。

子供たちに最初に教えたこと

アチキは子供たちにスキーを教えなければならない。うーん、でも何を教えればいいんだ?

自分が習ったことを思い出して、まず転び方を教えた。
「コケ方はコレ」→横にバタン。
と、やってみせて子供たちにもやらせた。「止まらなくなったらこの方法で止まるんだぞ!」と、言い聞かせた。

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「雪の上で進み方はこう」

「止まり方はこう」

「斜面を登る時はこう。できなかったらスキー板を外して歩け」

などなど、実際にやってみせた。本当はアチキも教えられほど上手くはないのだが、その都度思い出しながら実際にやってみて教えた。

あとはゲレンデに出てその都度教えようってことで、最初はファミリーゲレンデへ向かった。

ファミリーゲレンデで初スキー

いきなり長いコースは無理だろうということで、最初は200m程度のゆるい斜面の「ファミリーゲレンデ」で滑った。初心者や子供向けのゲレンデですな。
その脇には「ちびっこ広場(ソリ専用のゲレンデ)」があって小さな子供がソリで遊んでた。娘はスキーではなくてソリでもイイかな?と、思っていたが以外にスキーをやる気満々。
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この日の天気は晴天。気温は覚えていないけど滑っていると汗をかいた。暑くてたまらないのでアンダーウエアは途中で脱いじゃったよ。子供たちも暑がって脱いだ。

娘の最初のリフトはアチキが一緒に乗った。息子はカミさんと。上手く乗れるかな?と思ったが、見よう見まねでちゃんと乗れてるよ、ビックリ!
リフトを降りるときも、支えながらではあるがコケずに降りれた。

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さてさてこれからゲレンデを滑り降りるわけだが、とりあえずスキーをハの字にしてボーゲンっぽいのを教えればいいだろ。こうやって前に体重を掛けて、ハの字にしてスピードが出ないようにしてみろ。そうそう、止まってみろ。

子供たちは最初ヨタヨタ滑っていたが、あっという間に滑るようになった。格好は悪いけど。ほんじゃ曲がる時は片足にグーと体重を掛けて…違う違うブーツの甲部分だ、そうそう…

なんて一緒に滑りながら教えている間に、ファミリーゲレンデを数回滑り終えた。子供たちはあっという間に滑り降りるようになってきた。
サクサク滑ってないのはウチのカミさん。そんなところで何コケてんの 🙄

それにしてもファミリーゲレンデは人の多いこと! こりゃ滑るよりリフト待ちの時間のほうが長いぞ…。
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子供たちもある程度滑れるようになったし、そんじゃビギナーズリフトでセンターコース(の下側一部分)へ行ってみるか!

次のページではゲレンデの中腹から滑った様子などを書いています。

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