まだまだ使える
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アチキのミニバンは十数年越え、約10万キロ走行。まだまだ乗れる。
だが、先日からクーラーをつけると異音がしだした。キュイ~ンってな感じのイヤーな音。
何かが壊れそうな音なのは分かる。クーラーのスイッチを切ると異音はしないのでクーラー関係なのはほぼ間違いない。ひょっとしてコンプレッサーか?
ディーラーの有人に電話すると、
「調べてみないと分からないが、もしコンプレッサー本体だとしたら工賃含め交換に十万以上掛かるだろうね。この車にカネ掛けるより、この際新車にしなよ~」
( ・`ω・´)ナン…ダト!?…コンプレッサーがイカれたらそんなに掛かるのか…どうする?
現在のミニバンは次回の車検は受けないつもり。乗ろうと思えば乗り続けられるとは思うが、今回のように電気系統やエンジン以外にガタが出てくる。そろそろ買い替えかな~、カネがかかるな~、しょうがないかな~。トホホ。
半分諦めて点検してもらうと…
「原因はクーラー用のファンですね」
あれ~、コンプレッサーじゃ無かったのか! 素人判断しなけりゃ良かったよ。本気で新車購入を考えた。
部品と工賃で三万くらいだったので交換することにした。この夏を乗り切ればクーラーは必要ないから我慢しようか?…とも思ったが、8月・9月に家族ドライブ予定があるからクーラーが無いと困る。
よっしゃ、これでクーラーの心配は無くなった。まだまだ乗るぞー!!
新車(中古車かも)購入決戦は来年の三月だ。
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