職場で使っている古いホッチキスなど

卯之介さんの日記を読んだりコメントしてたりしてたら、古いホッチキス等を画像で紹介したくなった。
ひょっとして誰かが探してるかも？ 昔使ってたアレはどんな格好してたんだっけなーって。

自分のも見てみたらフラットクリンチ HD-10F だった。綴じた針の先が真っ直ぐになるやつ。19年ほど前に購入した。針を50本しか装填できない小ささが手に馴染む。そして旧来のやつは針を押し出すのに長いバネをU字型に回して前から引っ張っていたが、これは後ろから押し出している。蓋を開けると金属棒によって押さえ部品が後ろに引き戻される仕組み。堅牢。

引用元: uno’s diary known as a corner of Kudzu-kago.

 

それでは「懐かしの文房具シリーズ」第二弾！
懐かしいというより汚い…クリーニングしとけば良かった。

HD-10 無印

MAX製10号針ホッチキス。現在でも使われているHD-10シリーズのオールドタイプだと思うが購入年不明。

やや小さめのプラスチックの上押さえ部分は消失。

HD-3 無印

MAX製3号針ホッチキス。現在でも販売されているHD-3シリーズ写真との違いが分からない。購入年不明。

２穴パンチ 型番不明

内田洋行製だけど型番は書いていないみたい。現在でもアチキの職場で活躍中。土台は鋳物じゃないかな？　レバー部分はたぶん板金プレス。

２穴スクリューパンチ 型番不明

こちらも内田洋行製で型番が書いていない。現役っす。土台はずっしり、たぶん鋳物。スクリューネジはプラスチック製で先端に金物刃が付いている。

よく使うものはこれくらいかな。青焼き機やA1プロッター、製図板等は、壊れたり使わなくなって処分しちまったな。