縁台大10~根田、基礎等
用事から帰宅すると既に17時くらいだったと思う。 うーん、どうしよう…。20時位までは明るいからやってみるさ! で、縁台製作再開。
・最初は束柱3本と、それを挟み込んだ根田部分。図面縦方向のパーツを3組作る。この辺の製作写真は無い。写真撮ろうなんて余裕なく、もうバタバタ作った。
既設小縁台の上でひっくり返して、家側・固定束柱の長さと直角を揃えてコーススレッドで固定。他2本の調整束柱はレベルアジャスターを使うので長さはあまり気にしないでO.K.
・3本の束柱がピッタリ合わねぇぇ。2×材が波打ってる、ねじれてる~。クランプは125mm開きしか無いので、合計165mmを挟めない~。NETで探しといてでもクランプを用意しとけばよかったなぁ。しかたない、放置。
・既設縁台小の上でひっくり返したまま、2本の束柱底に板付きナットをコーススレッド(32L)で固定。ソコにアジャスターボルトをねじ込み…って固い、手で回せない! M12にφ15の穴じゃ小さすぎた。原因はφ15穴の傾きと、板付きナットの偏心取付だ→モンキーレンチで無理やりねじ込む。
・なんとか3組を作った。 次に基礎…というほどではないが、上記束柱を設置するコンクリートブロック。
・基本レベルはオウチの窓枠とした。ソコから出来上がった固定束柱の長さを測定。レベルが合うように砕石バラス大粒をコンクリートブロック下に敷いたり、土を削ったり。
他の調整束柱部分6ヶ所基礎は適当。位置は図面を見ながらこの辺だな~。レベルも固定束柱に合わせ板を渡して水平器で、まぁ合ってるなぁ~程度。
・その基礎の上に根田3組を置く。倒れないように何かしたが、覚えていない(^_^;) 仮材でつないでクランプにて仮留だったかな?
で、各根田の縦方向(なんて言うんだ?)の水平出し。ミニ水平器を根田の上に置いて、レベルアジャスターで調整。横渡し方向の水平は適当。床板を仮置きしてみて、違和感ないから大丈夫だな…程度。
・まぁこんなもんだろうってトコで、根がらみで3組の根田パーツをつなぐ。幅広金折(3.2×30×40)って金具を使って、コーススレッド(32L)で固定。
・そん時役に立ったのが、思いつきで購入した「床づか」×2個プラ製。 2×4材を持ち上げて、床づかを伸ばし、ロック装置を回すと固定。伸ばした位置から下がらない。その状態でクランプを使ってピッタリと固定。
・残りの根田2本を、幅広金折を使って根がらみの上・真ん中に固定。
・やっと縁台下部が終わった頃には、既に夕日が沈みかけてる!急がなくちゃ~。 えっ、夕飯? 先に食ってろー。お父さんは忙しいのだ。
続く…。