古いゴミファイルを自動削除

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気さくなブログ

ウチは職場ではNAS(LANDISK HDL2-S)に図面や資料を保存し、共有して使っている。 LAN DISKの設定で「ゴミ箱機能」をONにしているんだけど、先日間違って削除したファイルを探そうと思ってゴミ箱フォルダを開いてみたが、なかなか出てこない。

なんか異様に重いと思ったら、NASを導入した時からの数万ファイルが保存されているヤンケ~!

要らねー、数年前の関係ないファイル要らねー! ゴミ箱機能に保存容量とか保存期間の設定は…無いのかよ! 削除は手動かよorz

これじゃゴミ箱フォルダにアクセスするだけでも異様に時間がかかってしまう。そんじゃ自動的に古いファイルを削除してくれるソフトは無いかとググってみたら「fdel」ってフリーソフト発見。

しばらく使ってみたが、いろいろな条件で削除してくれて便利っぽい。ファイル数制限が上限10,000なので、ソレ以下になるように手動でゴミを削除してから (その作業はすごく時間がかかった(;´Д`) )。 そんでスタートアップに登録して自動的に削除してくれるように設定した。上図はPCを起動してから360分おきに、180日より古いファイルを全て削除してくれる…はず。いろいろテストしてみて決めた。

監視フォルダはネットワーク経由で直接指定するとうまくいかなかったので、ゴミ箱フォルダにネットワークドライブ(X:)を割り当ててから指定した。

設定を間違えると悲惨な結果になりますので、くれぐれもご注意を。

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