ネギと小松菜の地植えに挑戦
自宅「緑のカーテン」跡地に冬用野菜植えを検討。一応石灰を撒いて土壌改良したつもり。牛糞や化学肥料も撒いて準備をしたつもり。
カミさんから「ブロッコリー、小松菜とネギの苗を買ってきて」と頼まれた。アチキは水耕菜園用の玉レタスやチシャを買おうと思ってホームワイドの園芸コーナーに行ってみると、小松菜とネギの苗がない。
何も考えずに来てしまったからなぁ、もっと専門的な店に行かないといけないのかな? それとも時期が違ったか?
あきらめてブロッコリーの苗を買おうとレジへ向かうと、ネギや小松菜の種を発見。植え方を読んでみると「簡単に育てられます…」みたいな説明が書いてあったので購入してみた。
「種をばら撒く」って書いていたんだけど、どのくらいの量なのか分からない。ええい、得意の適当作戦だ!
袋から半分くらいを手にとってバラバラと撒いた。仕切りを付けてネギと小松菜を分けてみた。
「それで育つの?」と、カミさんから聞かれたが「そんなの分からないよ、だって始めて地植えしたんだし」…なんてやりとりしてたらカミさんが以前の古い種を引っ張りだして小松菜の隣(何も植えていない空きスペース)に巻き始めた。
「何の種を撒いてんの?」
「分からない」
「おぃ…」
小松菜だか何かの野菜の種を以前もらって、そのまま袋に入れてナオして(収納して)忘れてしまってたらしい。育つのかよ~、時期もあるだろうが~。
まぁアチキが撒いたネギや小松菜も育つかどうか分かんないけどね。捨てるくらいなら撒いたほうがいいだろう(そうか?)
ブロッコリーは去年の実績があるから大きく成長するかもしれない。その時は作り過ぎたので、今回は2苗。
アチキは水耕菜園用の玉レタスとチシャ類、合計3苗購入。「作り過ぎない」が目標だったが、初期段階で少し収穫してしまうと「ありゃ、このペースで食っちゃうと無くなってしまいそう」…と、心細くなったので追加。